
売れているホームページには、ストーリーがあります。
前回、「快楽 vs 苦痛」や「人は感情で入り込み○○で買う」の話をしました。残念なことに、これらをテクニックとして受け取る人がいます。
そうではありません。お客さんに「売ってくれてありがとう!」と言ってもらえる事を想像して考えます。
その考えがないと、ホームページ全体から「お客様主体」ではなく「販売主体」が伝わってきます。そんな経験ありませんか?
お客さんはバカではありません。お客さんによろこんでもらいたい気持ちで考えてみてください。きっと伝わるはずです。
ちょっと話がそれてしまいました。
「売れているホームページには、ストーリーがある」について話を戻します。
このストーリーがあれば、サービスや商品へのこだわりが伝わるだけでなく、あなたや会社のこだわりや良さも伝わります。
それが、リピート購入やファン化につながります。
実はこれは、お客さんのためでもあります。
他社で本当の良さを知らずに購入しているより、お客さんも安心して満足して購入した方が何倍もうれしいことなのです。
そうでしょう?
だからこそ、あなたは「お客さんによろこんでもらうためにストーリーを考える」のです。
では、ストーリーについて具体的に話をします。
多くのホームページは、商品説明・価格・会社概要などの紹介ホームページになっています。
対会社のビジネスをされている場合はまだ良いのですが、対個人のビジネスの場合は致命的です。
たとえば、スーパーの野菜売場を想像してみてください。
【レタス=150円】だけの物と【こだわりレタス=150円 奈良県の農業歴30年の山田さんが無農薬で心を込めて育てたレタスです。「健康な食生活のお手伝い。それが私の生きがいです!」by山田 太郎】
これ、どちらのレタスを買いますか?
答えは明白ですよね。
山田さんの文章から商品のこだわりだけでなく山田さんの人柄も伝わってきます。ここに山田さんの写真もあれば言うことはありません。きっと私は「山田さん!あんた最高やん!このレタスもらうでぇ!」と心で叫んでレタスを取っているでしょう。
私は、同じレタスでも安心と親しみを込めて今晩レタスを食べることができます。そして、食卓では子供に「このレタス、山田さんっていうおじいちゃんが作ってくれてんで~」と話するでしょう。それを聞いた妻は...。←紹介ってこんな流れで起こるもんです。
スーパーの売場でこれだけの表現ができます。では、ホームページではどうでしょうか?もちろん、いろんなことができます。
でも、まずは自分ができることから始めてください。あれもこれも始めるとあなたが混乱しますから。笑
ホームページは育てるモノ。
あなただけのストーリーをお客さんのよろこんでいるところを想像して考えてみてください。きっと、お客さんに伝わりますから。
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